18日のとうもんさんでのイベント、たくさんの方のおいでを頂きまして、どうもありがとうございました。
今回初めての卵・乳製品・砂糖不使用の天然酵母パンを出店しました。
普通はフランスパンになるんですが、なかなかふわふわの美味しいパンが出来ました。
今回は、にんじんパン・くるみレーズンパン・ミックスベリー・あんぱんを販売しましたよ。召し上がっていただいたお客様の評判もなかなかで、ほっとしました。
カフェを開店したら、このパンを毎日お出し出来ると思います。
どうぞ、楽しみにしていてくださいね。
またまた告知遅くなりました。
9月18日(土)とうもんさんにてお菓子展を開催します。
時期も時期ですので、焼き菓子を中心に販売します。
甘酒シェイクなどの飲み物も沢山ではないのですが、準備しています。
また、今回は天然酵母を使ったパンも販売します。
数に限りがありますので、お早めにいらしてくださいね。
会場でおまちしております♪
http://daystoumon.exblog.jp/13189896/
いつもなんですが、とうもんさんの器が素敵で、イベントに行ってその収入を超える支払をしてきてしまうんです。これは、悩ましいところです。
今のうちに・・・
お盆の終わりに、北陸方向へ車で行ってきました。
初日は、帰省ラッシュ終盤で何とか敦賀までたどり着きました。
民宿「沓 おもや」さんに泊まりました。こちら、お料理のおいしい民宿なんですが、当日の夜に予約なしで行った為、食事にはありつけませんでした。そこで市内のおいしいお寿司屋さんをご紹介いただき、地元のお魚とお酒を堪能。日本海のお魚は、わかめを食べてるんですね。お魚・貝の香りが違う。とても甘くておいしかったです。
翌日は金沢へ
まずは有名な兼六園、園内のお茶室めぐり。
赤松が、沢山ありましたし、どれも立派でした。
そして、楽しみにしていた金沢21世紀美術館
美術館も素敵だったし、展示も楽しかったです。
敷地内にお茶室があるの、ご存知でした?
移築して、増築したそうです。
立派なお茶室でしたよ。
さすが、裏千家お膝元。(裏千家は、加賀藩の茶道でした)
大樋焼美術館にも行ってきました。
ふむふむ。
晩御飯は、東茶屋街の町屋をリノベーションしたお店「東山みずほ」へ。
オーナー厳選の素材で作った、お惣菜や、セレクトしたお米を土鍋で注文後炊いてくださいます。残ったごはんは、おにぎりにしてくれました。
お酒も、お食事も美味しかったー!
そもそも、この旅のはじまりは、新潟のワイナリー「カーブドッチ」に行きたいー!!というところから始まりでした。
金沢の次に、ついにワイナリーへ向かいました。
不安になるような道を進みますと、突然ぶどう畑が出現!
浮いたところのない、地に足の着いた大人のスポットでした。
あぁ、四国にもこんなところが欲しいー!!!
このワイナリー、ヨーロッパでは普通のワイン用のぶどうでワインを作るということを実践しているワイナリーなんです。決して、果物用のぶどうで作っていません。
ワインショップ、レストラン、ジェラートショップ、地ビール、ハムソーセージなど、それぞれの建物が敷地内に点在し、宿泊施設を併設したスパもアヴェダのエステやヘアサロンもあります。
基本的に、就学前の子供は施設を利用できません。ですので、子供が走り回っている光景はありません。ワインがメインですので、大人がゆっくり
出来る場所。
軽くピザとワイナリーのワインを飲んだ後、温泉にゆっくり浸かり、レストランで美味しいワインとフレンチをいただいて、久しぶりにゆっくりと食事をいただいてきました。
サービスもきちんとしていて、すべて気持ちよく、どこかの温泉施設に行って疲れた従業員に適当にあしらわれる様なそんな気分を1度もあじあわなかったことに、驚きと関心を覚えました。
またいつか、ここに来たいと思った場所でした。
こちらのワイナリーには、ぶどうの木のオーナー制度があります。
10年間こちらのワインを毎年1本送ってきてくださるそうです。
夢がありますよね。
・・・そして翌日、3日かけて進んだ道のりを1日で帰らねばなりませんでした。片道およそ800キロ!
でも、その前に佐潟に寄りました。
この湿地には、沢山の水鳥がいることで有名です。
しかし、あまりの暑さに観察する余裕なく、チラッと見て帰ってきてしまった。それでも、まだ近くの北方文化博物館に寄りました。
新潟の豪農のお屋敷です。
ここには、三角形のお茶室があるんです。
そして、京都銀閣寺ゆかりの庭師田中泰阿弥が5年がかりで作ったお庭。
とても素晴しいと思いました。でも維持するのは、大変だろうなぁとご苦労を感じました。
まったくマクロとは無縁な、酒のみな旅でしたが、日々の家事や子供達から解放され、なんともリラックス出来た夏休みでした。
まぁ、子供達は誰もついて来なかったんですがね。こちらも、これ幸いと羽を伸ばしました。
他にもいろいろいっぱい書きたいことがあるんですが、とりあえず駆け足で振り返ってみました。
皆さんは、どんな夏休みを過ごされましたか?
パソコンが久しぶりに動いてくれているので、今のうちに・・・
ワークショップを開催します。
「土鍋でおいしい玄米ごはんの炊き方教室」
9月21日(火)10時半~/13時半~
定員6名×2クラス
参加費:2100円(税込)
ご試食・レシピ・プチおにぎり弁当とスイーツ付き
とうもんさんの土鍋を使って玄米を炊きます。
土鍋で炊いた玄米、とてもおいしいですよ♪
玄米に合うお惣菜のご紹介などなど、いろいろ考えております。
また、前日18日(土)は、禾のナチュラルスイーツの販売も計画中!
詳しくはとうもんさんのサイトへ
http://daystoumon.exblog.jp/13096965/
素敵なイベントが開催できるよう、頑張ります♪
たいへんごぶさたしております(汗)
14日~17日まで、北陸方面へ行ってきました!
行きは休み休みいろいろ寄りながら行ったんですけど、帰りは一気に800キロの車旅でした。
はい、遊んできてこんなこと言うのもなんですが、身体がだるいですね~。
写真を整理して、なるべく早く旅行のことアップします。
PCが、止まらないことを祈りつつ・・・
去年の年末くらいからかかっている仕事。
うちの塩サブレの外注生産と販売。
もうすぐ、形になります。
既に先行してIKUNASさんとのコラボで、ウエディングの引き出物として商品化しました。
名前は「さく、咲く」
結婚式の引き出物として、これから始まる新しい人生が花開きますように、という想いを込めました。
そして、禾としての商品は、名前を変えて「あられクッキー」と銘をうちました。
パッケージも決まり、もうすぐ皆さんにお見せできると思います。
禾のお菓子を作ってくれるのは、高松市のほのぼのワークハウスさん。
知的障害者小規模通所授産施設です。
あるところで、私はこちらのお菓子を手に取りました。
とても美味しくて、また心のこもったお菓子だと、直感的に何か感じるものがあり、施設に見学の申し入れをしました。
こちらの施設では、職員の方たちではなく、施設の利用者の方たちがほとんど作業をしています。
とても、心を動かされるものがありました。
私の友人で、障害を持つ子供さんを持っている方がいます。
彼女の心配は、親がなくなった後のその子の生活です。
親が80代になった時、その子供さんが年金をもらえるようになるまでタイムラグがあります。その際に、その子が生活できるような給料を現状ではもらうことが出来ていません。
障害者は、働いていても最低賃金法が適用されないそうで、お掃除などでフルタイムで働いていても、月2~3万円くらいの給料の方もいらっしゃるそうです。
普通の会社で働いている場合、周りの方たちもどう対応したらいいのか、どのような仕事ができるのかと、いろいろ問題も実際のところあると思います。
私には、そんな問題をクリアできる能力はないけれど、少なくとも、あのお菓子は健常者が作ったものよりも素晴しいものですから、そんな方たちには世間の給料基準と同じ報酬をお支払いしたいと思いました。
そこで、うちのレシピでクッキー製作をお願いすることにしました。
やはり、商品ができるまでのリードタイムはかかりました。けれども、現在担当製作者の仕上げる商品は、禾でつくるものよりも遥かに素晴しい出来です。
施設の利用者の方々、また施設長及び職員の皆さんの努力に感謝し、この商品をこれから心して販売していきたいと思います。
皆さんが、お買い求めいただいたその代金は、彼らの将来を支える生きた志でもあります。どうか、お見かけになったら、是非手にとってみてください。
また、このお菓子を食べていただいたみなさんが、このお菓子を召し上がった時、心のこもった美味しいお菓子だと感じていただけたら、禾は 幸せです。
こう暑いと、なにか冷たい甘いものが欲しくなります。
子供におやつとせがまれて、慌ててつくった「とうふ白玉だんご」
白玉粉に絹ごしかソフト豆腐を入れ、よくこねます。とうふの水分だけで、水は足しません。
普通に、お湯に入れて火を通し、冷水に取りよく冷やします。
何もなければ、きなこなんかをまぶしますが、山清の京風あんこのストックがありましたので、それを添えました。
うちには、このあんこのストックはいつもあります。
急に、甘いものが欲しくなると、このあんこが重宝します。
ケーキやチョコよりも、小豆のほうが身体に優しいですし、気休めかもしれないけれど、お米の粉に豆腐・あずきですもん、こちらの方が栄養バランスはいいと思うのです。
家のことを、主人と子供達に任せて、祇園祭のお茶会に行ってきました。
夜外出することもほとんどない私。ものすごく久しぶりラブ
金曜日の朝5時半ころのJRに乗って、京都へ行ってきました。
祇園祭の際に、表千家裏千家が合同でたてるお茶会です。
今年は、表千家のお家元が、八坂神社でのお献茶をなさいました。
まずは、祇園の一力茶屋でのお席に
舞妓さんたちが、お運びをしてくださいました。
こんなに間近で舞妓さんたちを見たのは、初めて。
可愛かったです。花簪も、帯締めも素敵でした。
その他にも、中村楼の裏千家のお席、美濃幸さんの表千家のお席etcなど、いろいろなご嗜好のお席を廻らせていただいて、素晴しいお席を満喫させていただいた、極楽な一日でした。
みなさん、暑さにも負けず着物をちゃんと着ていらしてました。・・朝が早くて、私は服でしたが、ちゃんとしなきゃなと思いました。着物は、目には涼しいですが、着ている方は暑いですからねぇ・・・・。
頑張ります。
主人の手伝いで、松山に行ってきました。
はしぐちつよしさんの個展会場にてゲリラ茶会開催!
松山全日空ホテルAVA3階の会場に道具を持ち込み、ギャラリーにいらっしゃった方や道行く人達に、お茶とお菓子を召し上がっていただくという主旨で告知なしのゲリラ的イベントをしました。
土曜日からバーゲンが始まっていて、通る人達も気持ち足早。
負けずに、「お茶いかがですか~?一服飲んでいかれませんか?」って声をかけてました(笑)通りすがりの方たちも、なんだろう?って風で見ながら通り過ぎていましたが、声を掛けるとそそくさと通り過ぎていってしまわれる。。。
はしぐちくんと負けずにお客様ゲットに励んでおりました(笑)
主菓子は、三友堂さんの「びわ」(練きり)。
お茶は、小山園の「式部の昔」
お誘いして座ってくださる方々は、お茶未経験の方がほとんどでしたが、こんなに和菓子が美味しいとは知らなかった。とか、お茶って飲むとほっとする。っておっしゃってくださる方が大勢で、本当に嬉しかったし、やってる方も楽しかったです。
茶道的には、かなり型破りなことをやりましたが、先ずは形式に囚われずに、お茶を楽しむという事に終始しました。
お茶って、どこかの誰かがやっていることではなくて、日常的に気楽に楽しんでもらえるものであってほしいと思います。
いろいろな方との一期一会を、ありがたく楽しませてもらいました。
さて、今回私が主人について松山に行くといったのは、プシプシーナ珈琲のお母さん達にご紹介いただいた、お料理屋さん「菜根譚(さいこんたん)」に行きたかったからでしたー!
松山市内にあるお野菜が中心のお料理屋さん。
ごめんなさい、あまりに美味しくて写真を撮るのを忘れていました
本当に美味しくて、感激の味です
あんなお店が高松にあれば・・・。あの手間隙、なかなか出来たものではありません。仕入れに仕込みにとやっていたら、料理以外の事出来ないんじゃないかな。お弁当には出来ない、その一瞬にだけ味わえる最高の味を作りだし、提供してくれます。とてもじゃないけど、まね出来ないです。
ですが、感激とともに、お料理ってこれが大事なんだよな~と。忙しいでは片付けられない、大切なことを気づかせてもらいました。
また、すぐに行きたいです。旅費を掛けても、ぜんぜんもったいなくない!
日曜日も、お茶会続行。
みなさん、どうもありがとうございました。
帰りに、念願の「ROSA」さんに行ってきました。
とっても素敵な雑貨屋さん。店主の方も、素敵な雰囲気でした。
お買い物も楽しんで、帰りに日本酒の十四代無ろ過を飲んで、にこにこ帰途につきました。
7月10日(土)13:00~「禾nogi的 インナービューティ講座」
~夏の冷え対策編~
*お一人様 1575円
*準備物:筆記用具、(お持ちであれば)体温計
*時間:約1時間半~2時間
~エアコンからの冷えは、夏バテの原因のもと。~
☆夏のエアコンと外気の気温差を乗り越え、健康で美しく過ごす、をテーマに、 楽しく体験や実習をしながら、身につけていきます。☆
普段、私が気をつけていることや冷え対策にやっていることなどを、実習を交えながら皆さんとやってみようと思います。時間があれば、美容法もやりたいと思っています。
実際に皆さんとお話しながらやりますので、少人数制です。
お申し込みは、お早めに!
お申し込みお問い合わせは:
E-mail/ikunas@tao-works.jp
受付時間/9:30~19:00(Eメールは24時間受付)
電話/087-833-1361
http://ameblo.jp/ikunas/
たくさんの方のご参加、お待ちしております。