昨年、発売された「おこめボーノ玄米」に加えて新しい味が登場しました!
おこめボーノ にんじん
おこめボーノ ほうれん草
噛むたびに素材の甘さを感じる、硬さが特徴のおこめボーノ。
「1才から、こんなに硬いもの食べて大丈夫?」
と心配される方もいらっしゃいます。
おこめボーノで、
よく噛む→唾液が出る→唾液で溶ける→甘みを感じる→おいしい!
と感じていただき、食べる楽しさを体験してもらいたいです♩
赤ちゃんがよく垂らしているよだれも、抗菌性があったり、食べ物の消化を助ける働きがあります。
噛むことの8大効用と言われるこんな標語をご紹介したいと思います♩
「卑弥呼の歯がいーぜ」
ひ 肥満を防ぐ
み 味覚の発達
こ 言葉の発音がはっきり
の 脳の発達
は 歯の病気を防ぐ
が がんを防ぐ
い 胃腸の働きを促進
ぜ 全身の体力向上と全力投球
弥生時代の卑弥呼は、現代の人より6倍もの咀嚼回数だったそうです。
噛むことは、味覚の発達だけでなく、歯の病気を防いだり、脳の発達にも影響するようです!
現代は、日常的に食べるものにやわらかいものが溢れ、よく噛むことも少なくなってきている気がします。
食べはじめのカミカミ時期から、よく噛むことを習慣づけて、「噛むって美味しい」に気づいてもらい、健康にすくすく育ってほしいです。